汎用品と純正品の違いって誰に聞いたらいいのか…知らないと後悔しますよ

これ知らないで買うとあとで痛い目に会う実にややこしいことこの上ない「汎用品」の話。

レーザープリンターのトナーカートリッジって高いですよね。インクと比べてなんであんなに高いんだろうか。

そう思って純正品より安いものを探そうとすると目にする「汎用」という言葉。わかるようなよくわからないような。

Amazonで買おうと思ったらめちゃくちゃ安く売っていたりする。純正品よりこっちだなと思っていざ選ぼうとすると「汎用品」「汎用トナー」に加えて「NB」と書いてあったりもする。

このままでは変なものをつかまされるかもしれない!でも知ってさえいれば問題ないんです。

そもそも「汎用品」とは

さて、「純正品」はメーカーが製造したオリジナルなわけですが、プリンターメーカー全社が自社プリンター用にトナーカートリッジを製造しているわけではないんです。

CanonFuji Xerox等一部のメーカーしか製造してない。これらのメーカーが製造していないメーカー用にOEM製造しています。

例えばHP(ヒューレット・パッカード)のトナーカートリッジはCanonが製造しているし、RICOHHITACHIに、Fuji XeroxEPSONNECにと、他メーカー向けに製造しています。

実は、ここでそれぞれ他メーカー用に新しく作っているわけではないというのがポイントです。自社用トナーカートリッジの認識用チップを変えるなどして他社用に対応させてしまうんです!

なんか読めてきた人もいるかもしれませんね。

つまり、見た目はほとんど変わらずに違うメーカーのプリンターに「専用の純正品」として販売しているのが現状です。

ここで、ROM等を元に戻してメーカーラベルを付けないで販売している商品が、「汎用品」と呼ばれる商品です。

元々メーカーで製造しているので、その性能は申し分なし。
それでいてメーカーラベルが付いていないので安く購入できる。中身は「純正品」なので安心して使用できる。

何故「汎用品」というかは、以前は何も手を加えなくても自社にも他社にも使用できたので汎用性があるということでそう呼ばれるようになったそうです。最近はROMを交換したりするので、厳密には汎用性はなくなり専用になってしまい「汎用品」と呼ぶのはどうなのかということで、「NB(ノーブランド)」と呼ぶこともあるという大変紛らわしい商品です。

紛らわしい「汎用トナー」

ところが、「汎用トナー」という商品を見かけることがあります。

これが一番の元凶なのですが、これはメーカー製造品ではありません。中国等で純正品を真似て製造した「模造品」でこれを「汎用トナー」と呼ばして販売しているわけです。

当然純正メーカーが製造していない「模造品」なのでその性能は説明不要です。安いのでクレームは受け付けませんという商品。トラブルに巻き込まれたくない人は手を出すのはやめましょう。

「汎用品」と「純正品」の違い、

さらに「汎用トナー」なる「模造品」、

紛らわしいですが、知っていないと痛い目に会います。

ちなみに、ウチでは「汎用品」という呼び方をやめました。

メーカーラベルが付いてない「純正品」ということで「無印純正品」

良い呼び方だと思いませんか?

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